Holistic Life へようこそ！

はじめまして。Holistic lifeにようこそ！

ホリスティックボディメンタルコーチでヨガと瞑想インストラクター、プラントベースFoodieのKayuです。オンラインセッションやコーチング、ヨガレッスンや心と身体がよりヘルシーでハッピーになり、豊かに生きるTipsを配信しています。

オーストラリア、NSW州に12年住んだあと、今は寒暖の差などにより、美味しい食材の宝庫とも言われる京都の田舎町に、小学生になる娘二人と住んでいます。

”Holistic life”ってどういうもの？

ホリスティックとは、
「人間と自然界とのつながりを全体として重視することを理念とし、身体だけではなく、目に見えない心やBody/Mind/Spiritのつながりや環境まで含めた全体的な視点から健康を考えていくこと」

食べるもの、食べ方、人間関係、ヨガ、運動、マインドフルネス、ライフスタイル、習慣、すベてがホリスティックだと思っています。

そして“Life”は、生き方そのものという意味。
命ある時間を、どこでどんな人とどう過ごしていきたいのか。

本気で遊び、笑い、楽しみたい人が、自分の暮らしに取り入れたい情報や方法にTipsを小さな一つでいいから、今ある自分の日常に導入したり、止めて見たり、立ち止まって、心身の声に気づいたり、セルフラブを育むスペースをクリエイトしたり。

一人一人の女性が身体だけじゃなく心の底から人生をより深く広く安心感に包まれて過ごせたら、それこそ最高のハピネスだな。

そんな想いから、このHolistic lifeはスタートしました。

Kayuってどんな人？

Kayu Hashimoto, 橋本果遊

―ホリスティックボディマインドコーチ/ヨガインストラクター
―プラントベースフーズ・ホールフーズ・穀物菜食好き、英会話講師・2児の母

マクロビオティック研究、指導、実践者の親の元、ホームスクーリングで育つ。
2006年にオーストラリア、Macquarie大学大学院を卒業。

多国籍企業でバイリンガルとして4年働いた後、国際的な開発NPOでアジア各国の教育、女性のエンパワメント、貧困解消と環境保全を行う団体に従事。シドニーで秘書、ベンチャー企業勤務、長女を出産後、2015年より京都、中部に移住。
次女を自宅出産後、地域小中学校での英語サポートを行い、ヨガクラスも開始。
現在は、オンラインセッション・コーチング、PodcastやInstagramなどでホリスティック・ソマティックヒーリングやヨガ、プラントベースフーズ・ホールフーズから、より豊かにハピネスを膨らませて生きるTipsを配信しています。

大自然豊かな環境で、ホームスクーリングを受け、自主学習する間に、世界中の人と話せるようになりたい、英語を学びたいという夢が膨らみ、両親のサポートのもと、14歳にしてオーストラリア・NSW州へ４年間の単独高校留学をする。

語学学校に通いながら、現地校の下見をし、国立公園に囲まれる小規模シュタイナー校に入学を決める。その後４年間、1年に一度は帰国しながら、またオーストラリアで半断食セミナーを開催する両親のサポートをしながら、ホームステイ先の家族との縁も助け1999年に卒業。
大学進学のため日本に帰国。入学までの数ヶ月間、ヨーロッパのバックパッカー、各国から若者が集まるウェールズ地方でのサマーキャンプに参加。

日本では日英両言語で学び、オーストラリアの生活とは180度違う学生生活。学生アパートで一人暮らしに自炊をし、ソーシャルも楽しみ、アルバイトに励み、時には体調も崩し、学びながら、家族にも支えられ、学士・教職課程共に取得し卒業。在学中に経験した国連開発計画（UNDP）での夏季インターンやNPO法人スタディツアーに参加する中で国際協力機関で働く夢が膨らむ。
その後大学院進学のため再度、渡豪。シドニーで２年間、働きながら学び、修士卒業。その過程で、ヨガやエクササイズ、ヴィパッサナ瞑想、マインドフルネス、身体と心、マインドのことに興味を持つようになり、それらが私をより内的精神的に成長させてくれる生きる豊かさの土台になりました。

（Kayuによるヨガクラス＠オーストラリアでの半断食セミナー写真）

2009年にシドニーに戻り働き始めた際、元々ヨガの動きが好きだった私は、仕事後の発散をしたい！という理由から当時住んでいたアパートの近くにあったホットヨガスタジオに通う。はじめは身体のため、ストレス発散のためだったのが、精神的にガタ落ちした時期、自分の心を癒すかのように通い、身体も精神面も心もかなりの範囲で救われているのを感じ、知識と経験を深めたくByron Yoga Centreにて、全米ヨガアライアンス認定RYT200時間のヨガティーチャートレーニングを取得。

精神世界（スピリチュアル）は幼少期から両親の影響もあり身近にあったものの、全く興味がなかった私は、その後直ぐに学びを深掘りすることもなかったのですが、出産、子連れで本帰国、子育て、そして元旦那との離婚を経て、エックハルト・トール、ジョー・ディスペンザ、エブラハム・ヒックス、またブレネー・ブラウン、ジュリア・キャメロンなど精神世界から人間性理解への興味と共に自分自身をより生きやすくしたいと探究心に導かれ、ソマティック・エキスペリエンシングを学び始めたのが始まりでした。

一人で子ども二人を「育てなくてはならない」プレッシャー。試練は、自分に何かを気づかせるためにやってくるもの。今はそう感じてます。産後ただでさえ精神面不安的な時期に元夫と離別し、その経験を経て新たな気づきを得たんです。
それがメンタル精神の状態。

私たちの身体に心とメンタルは、腸の状態に大きく影響されます。幼い頃から、体質改善を指導する親の傍で出会った多くの人が身体を変えるため、病院の治療ではなく、食事に体質を変えることで劇的に不調が改善されるのを見てきました。ただ同時に、ずーっと気分が良くて、いつも笑顔で、イライラもせず、笑顔で生きていることを心から楽しんでいる。もしかしたら、そこっ欠けてない…？？

そう感じる人たちに出会うこともありました。

私自身の辛い状態を変えるために、そして多くの女性の心身を変えるためには、食も重要だけど、メンタルだ。そう感じた私は、ソマティック・エキスペリエンシングのトラウマ療法という過去に経験した出来事に対する神経系の反応について、学ぶようになりました。
毎日の環境や人間関係により、身体が覚えた出来事への反応。それまでの習慣に固定概念、リミティングビリーフに埋もれた自分。忘れた自分の命の芯の流れを取り戻す旅。

食や運動、ヨガや瞑想、マインドフルネスやソマティック、私がシェアしていることは、特別な人にしかできないことではなく、身体に溜まった、心にシコリとして残る、そして脳の滞りを掃除すること。20・30年以上生きてくると私たちの恐怖や否定性が力を持ったり、自分自身の静かな心身軸からのささやきを聞くことを忘れる。私たちの進化した脳は、生存に役立つ脳と、子どもであり創造的でホリスティックな脳と両方を持ち合わせている。ただそれが私たちにとって最高なハピネスをもたらすように、活用されているかと言われれば、そうとは限らない。だからこそ、意図した行動、習慣や、自己愛とコンパッションある手段をライフスタイルに組み込む女性が増えていったら最高だなあと。

頭で考えていても、何かの方法通りにやっても、個人差があり。人それぞれの歩みがあり、それは自分にはあった方法ではない。
身体からのささやき、心の状態、感情のサインをきちんと受け取り、心身精神が必要としているものを与えること。
それが何よりも重要です。

内的世界の旅は、一生続くものだと思っています。それがより心地よく、深く、美しく、喜びに満ちた自己感覚を育む歩みになりますように。

女性が自分のポテンシャルに気づき、協働し、よりよいインパクトを次世代の子どもたちへ、この地球のために、つなげていくサポートが私のミッションです。